陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

主なるもの

主なるもの

素粒子の世界にも細胞にも
中心には核がある
その構造は全ての中に相似形として在る

一人の人間の中にも
社会の構造にも
太陽系にもある

銀河の中にも中心にブラックホールがあり渦巻いている
その銀河もさらに大きな宇宙を中心として回っている
どうやら全ての存在には必ず中心となる核(主なるもの)が有るようだ

そして、中心となる意識(理念・法則)が有り渦を起こさせている
その姿、その構造が意味するところは不明ながら、ぼんやりと俯瞰するに、
この形の中に神の創られた意図が表現されているのではないだろうか

この世の中には、この無限の連鎖が示すとおりに様々な神(主)が居る
出来るならば、このグローバル化した世界、
小さな神様ではなく「地球神」レベルの意識にまで心を合わせたいものだ
そうでなければ自己中心の思想宗教が蔓延し争いがいつまでも絶えないことになる

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