陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

二択の連鎖

二択の連鎖

私たちは、常に2択つの中で生きている
最初は「生まれるか 生まれないか」
「息を吸うのか 吐くのか」「食べるか 食べないか」
「右するか 左するか」その加減という2択もある

人生は、複雑そうに見えて、実は、単純な2択の重なりの中にある
生きるということは、常に膨大な量の選択を行いながら生きていることになる

車の運転でもそうだ
アクセルとブレーキがある
ハンドルも「右するか 左するか」そして、それぞれの加減の2つが有る

考えるにしても瞬間瞬間に膨大な情報の処理をしているように感じるけれど
部分で見ると2つの選択の連鎖の上で行っていることになる
その選択の結果、成功も失敗もあり
繁栄も衰退もある

ということは、時折、白紙の上に2つを並べて考える事も必要ではないだろうか
何か苦しいことがあったとしても
見方を変えてみたり
思い方を変えてみたり
やり方を変えてみたり
結果の評価の見方を変えてみたり
人時所を変えてみても
いろんな判断がある

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