陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

左翼思想

左翼思想

左翼思想を代表している政党が共産党だろう
私のすぐ上の姉夫婦も共産党員だ
私も昔はその感化を受けていた

姉は学力優秀で優しくもあり
自慢の姉でもあった
しかし、今では愚かだとしか言いようが無い

そのことを説明しようとするのだが
全く聞く耳を持たないのだ
なまじ優秀であるがゆえに
自分たちと対抗するような意見を無視してしまうようだ

実家の家族はそのような世界観に影響を受けている人が多い
善良な人たちなのだが
神仏も信じないし
霊的世界も信じない
宇宙人すら認めようとしない

姉たちもそうだが、その小さく狭い世界観
共産党の正義を支えている
唯物論、無神論、無宗教
党員ではないが、私の友人にも多い考え方であり
最近は酒の席でも軋轢が生まれている
宗教をやっていると言うことで暗にバカにもされる

色んな見方が有るだろう
色んな考え方があるだろう
童話の中で盲目の人たちが象の体に触り
その象を表現する時に色んな形が出てくるように
色んな世界観が有るだろうが
私たちが住んでいる世界は一つなのだ

世界の本質を見る目を間違うと
どんなに良かれと思い
人生観を構築し、そして政治をおこなったとしても
その向かう方向はどこを向いているか、分かったものではない

この世界には、天(仏神)の願いが込められている
そして、もちろん私たち人間の願いも在る
その天と地の願いが重なるときに
あたかも電気が流れ電灯が点るが如くに
善の循環が始まり、奇跡とも思えるような事も起きる

しかし、その逆も起きる事を知るべきだろう
共産主義(唯物論、無宗教)の国家や団体が支配する社会のたどってきた道
その姿を見ずして判断する人たちの愚かさよ
弱者への思いやりはよしとしても
その甘いそそのかしに乗って支持する人達の多さを見て
天(仏神)が嘆かれている姿を想像せずにはおれないのだ

天罰、天の警告というモノがあり得ることを信じるべきだろう

阪神大震災も東日本大震災も
共に左翼政権が日本を舵取りしている時に起きている

自民党政治家も同様に左傾化している人が多くなっている
唯物論、無神論、無宗教という世界観の上で考えている人たちが多いようだ
狭くて小さな世界観で考えると
どうしても目先の事に振り回され正しい判断が出来なくなる
どんなに良かれと思って判断したとしても
地獄への道は優しさで舗装されているとも言うように
道を間違わせる事が有るのだ

これ以上、天意を忖度することなく国政を進めるならば
何らかの反動は、必ず起きることだろう

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