陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-07-09

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窯焚き

東京へ娘と孫を送り届け
その後、宇都宮正心館と未来館に参拝し帰って来た

すぐ窯を詰め始める予定が
追加の注文が入って来ていたので遅れている


東京へ行ってたという事で
下の娘は仕事場に出ることが出来ず
10日間の自宅待機して欲しいという

田舎では恐れる気持ちもわからなくは無いが
帰りの途中に寄った名古屋の温泉施設では
ほとんど普段と変わらない感じで
保菌者がいれば感染しても不思議ではない感じもした

みんなが、心配する気持ちと
そうも言っておられない気持ちと
揺れ動いている

そういえば、最近、風邪をひいていない
10年くらい前に高熱が出たこともあるが
インフルエンザかどうかも確認していない

送り届けた娘は、38度の熱を出したというので心配していたが
どうやら乳腺炎ということのようで
すぐに熱は下がったようだ

自然界は、揺らぎを起こしながら
バランスを保ってくれている
そも揺らぎが蛇行した時にいろんな不都合が起きる

お金の問題もそうだ
便利な道具だが振り回されると蛇行する

緊縮財政とMMT理論から財政出動を推すがわと
それぞれに、社会のためにバランスを保とうとする

赤字にも良い赤字と悪い赤字がある
お金を使うにも、良い使い方と悪い使い方が有る

その良し悪し
その善悪の判断が問題なのだ

この判断が、信仰心の欠如から狂って来ている
緊縮財政派と財政出動派ともに狂っている
冷静に客観的に見ようとしても
神仏の視点が取れないならば
簡単に見間違いを起こす

それぞれの立場の都合で
判断が蛇行して
結局は、寝込んでしまったり
長患いを起こしてしまう事になる



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