陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-07-21

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通貨の信用とインフレ率

お金は、本当は誰でも造り出せる
お金とは、価値を代弁するモノ
価値とは、信用

信用とは、正当なモノもあるが
思い込みでもあり
洗脳でもあり
多数決の原理も働く


人々が思い込んだらその信用は独り歩きし
その信用を有するものが持ち運べたり
簡単に流通させることが出来れば「お金」として通用する

結局は「信用」
その信用にもピンからキリまである

欲にまみれた人々からの信用から
神からの信用まである

最大、最強、最良、最善の信用は、創造主からのモノだ
その信用を裏切らなければ
財政赤字なんて、本当は考える必要は無いのかもしれない
子供が素晴らしく成長し
素晴らしい社会づくりの循環が成されるならば
そのお金の借金を越えた果実を
その社会は産み出し続けることになる

借金の数字が、小さなものになってしまうように成長させることが可能

そうであるのに、政府や官僚、学者たちは
成長できないと思い込み
思い込んだ通りの社会を作りだしてきた

お金の信用問題は、インフレ率という数字の対比に現れる部分
需要と供給のバランスで起きてくる流れと・・・・・・陽
もう一つ、そのお金の持っている背景の信用問題が有る・・・・陰

MMT論者達は、目に見えている数字(陽)ばかりを観ている愚かな人たちだ
そのお金の背景にある「信用」を掘り下げて見る必要がある

神の願いと信用を考えない限り真実は見えて来ない



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