陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-01-05

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頭の良い人ほど思考停止 する

頭脳明晰で社会的評価の高い人ほど思考停止している人が多い
その理由は、左脳的に鍛えすぎて
右脳的な、曖昧な所の探究が出来ていないせいだ


ある意味、思考的に怠惰に流れているせいで
不思議を不思議と感じる能力が落ちている

フラクタル的に観るならば
思いの所は、右脳的であり、右目にあたり
行いの所は、左脳的であり、右目にあたる
そして、両方を働かす事ができるなら物事が立体的に見えてくる

これは、額にある第三の目で見ている状況であり
その意識は、
頭上にある第四の目で見ている状況とつながり
世界観(宗教観)につながり天ともつながりを持つことになる
要するに悟りに関する部分を活性化することになる

画像の説明

画像の説明

図で説明すると
「行い」の「どのようにして、どうなった」の所ばかり
要するに左脳的な所を見すぎている

そして、「なぜ」何故、といった掘り下げる能力でなく
自分の頭の中に入れ込んだ情報ばかりを探す
記憶力が良いという長所が見えにくい所、証明しにくいところを排除し
悟りとは遠くに住まう事になる

地球温暖化問題で
仮説であっても、多くの人が言う事を繰り返し聞いてしまうと
その情報を事実として記憶に入れてしまう

また、現実に自分の身に迫った状況のみで全てを判断しようとする
恐怖心で自己保身の思いが強くなり過ぎて判断が狂ってくる

このコロナ禍での問題も似ている
メディアが盛んに宣伝するものだから
人々の中に恐怖心が溢れて
その多くの人々の思いが、現実に現象として現れる

恐怖心が免疫力を低下させ、実際にコロナでの死者が増える
ある情報によると、コロナの死者と例年亡くなっている人の数と逆転現象が有る
逆にコロナ禍の中では、全体の死者数が減っているという
インフルエンザでの死者が例年では多いそうだが、それが激減している

どうやら、不思議だが死に方を人は選択しているようにも見える

しかし、問題なのは、このコロナに対する恐怖心が経済をストップさせる事で
どのような現象が起きるか
実際に自殺者は増えているという
この状況を続けるならば死者数は相当増えるだろう

このような死者もコロナ感染で亡くなった数としてカウントされると
コロナでの死者は膨大な数に登る可能性が有る

アメリカやヨーロッパの状況は知らないが
このコロナは中国の生物兵器として作られた以上
特にアメリカに対しては強毒性のものが撒かれた可能性もあり
トランプ陣営に対しても暗殺手段として使われた可能性もある
兵器として意図的に使われると、当然その被害は増えるだろう

中国共産党の思いが具体化されると、当然それによる死者は増える

日本は、習近平の国賓待遇での来日の可能性もあり
アメリカを打ち負かすことができれば
憲法9条を大事にして国防意識の無い国は簡単に手に入れることができる
世界一裕福な国を簡単に手に入れることができるのだ
そんな、戦略を持っているのかもしれない

とにかく、図でわかるように、思いは現実化する
これは、明確な法則であり、定理である

そして、思いが発生する元は、その人の世界観にある
世界観というと大きく感じるけれど、その人の人生観でもある
その人生観、世界観を育てるのは
前提としては、確かに記憶するという事が有るが
単に記憶するだけなら、どんな間違った情報も入り込んでしまう
多くの人が言う事、大手メディアが言う事
繰り返し耳にすると固定化してしまう

左脳的な所の情報の取り入れ方と
右脳的な所の情報の詰め方と
世界観のところでは、情報の入れ方を変えなければならないのに
左脳的にばかり優秀な人は、
左脳的訓練ばかりし過ぎて
多方面からの取り組み方をしなかった人たちが思考停止状態に陥ってしまう

そんな人たちは、意図的に操ろうと思う中共のような組織にとったら簡単に操作出来る
中共の世界戦略は、着々と進められいる事を知るべきだ

キーワードは「なぜ」の所にある
分かったつもりで生きている人たちは、ここが苦手のようだ
図の中で、地中深く掘り下げていって考える必要がある

とにかく、深い所に埋まっているものは見つけにくいけれど
見つけ出さなければそれこそ、愚かな人生になってしまうだろう



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