陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-04-04

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チャネラーだった友人のこと

30年以上前の事
幸福の科学の入会待機を受けていた時
知り合った穐山という友人


彼は、霊道が開いていた
元、モルモン教徒で私より前に幸福の科学のメンバーになっていた

当時、岡山市内で毎月集まっていたメンバーは、十人ほどいたのだろうか
近くに住んでいたこともあり
一緒に行動する事が多かった

彼との出会いで有り難かったのは、霊言というものを身近に感じれた事だ
もちろん、大川隆法総裁先生と比較はできないし
聞き手である私自身の霊的認識が幼稚で有った為に
霊人たちの思いが伝えられてきただけに終わる事が多かったけれど
霊的な世界が、本当にあり
映画のシックスセンスの中でも有った
霊的な存在たちが霊媒師の周りを囲み
われ先にしゃべろうとしている情景が想像できた

目には見えないけれど
霊媒師やチャネラーがいようといまいが
私たちの周辺には、霊的存在に取り囲まれているという事が
真実だという事

私たちの周りには、携帯電話の情報なども膨大な量が流れている
そして、何人まで可能なのか知らないが
基地局の許容範囲の中で、
何人でもそれぞれの通話ができると言うことは
それだけに情報が周囲にみていていることになる

電話で何かを依頼すると
もちろん相手にもよるが
頼んだものが届けられることもある

彼と一緒に願い事をすると驚くほど実現する事が多かった
人との出会いでも偶然がしょっ中重なるのだ

そして、彼が言うには、私にも霊言はできると言う
考えてみれば、悪霊の霊言は出来る事があるとは想像できるし
過去の自分自身の言動を思い起こしても
霊的な影響を受けてのことだったろうなということは、ある

霊的世界の守護霊や指導霊の声が伝わっていたかどうかは、わかりにくいけれど
悪霊の場合は、冷静になれば、そうだった事は想像できる

目に見えている世界の中だけで生きているのではなく
霊的世界の中を生きているのが、人間なのだ

彼と出会う以前にも色んな霊的な人達とご縁が深まったのだが
こちらが求めて縁をつなげたわけではない
元々、関心がなかったわけではないが
幸福の科学の学びが机上の空論でなく
現実のものだということを知った事は
とても有り難かった



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