FrontPage/2021-04-08
心の舵取り
自分自身の心が暴走する場合がある
その時、
他者の心に影響を与える事の難しさを思い知らされる
宗教を学び
真理を学び、心のコントロールの重要性を学んでいても
習慣の奴隷となったり
暴走しがちになったり
明らかに間違った方向に向かおうとする心
自分の中での常識
この常識に偏りがあり神のそれとの乖離が生まれていると
ある条件のもとに違った道を歩き始める
社会の常識に間違ったものがある事を知っていても
そのことを伝え理解してもらうことの難しさは
自分を物差しとした時に
徒労感に襲われる
「自分を見るように他者を見る」事にもなっているのだろうが
そこで止まるようだと神と反対のものが働いていると見るべきだろう
念仏という言葉があるが
常に仏を思い、神を思い
神仏の心に近づいていく姿勢を忘れてはいけないのだろう
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