陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-04-10

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人権問題の闇

人権意識が言われる事が多い
しかし、あまりにも表面的で短絡的な判断で揺れ動く

韓国人や中国人に対するヘイトが問題になる事が多い


全てに良い子悪い子普通の子が居るように
悪い中国人や悪い韓国人も居る
そして、日本人でも一緒だ

ただ、犬で考えてもそうだけれど
犬種によっては、それぞれの個性の偏りはある
いろんな場面でよく働く場合も悪く働く場合もある
国民性というものは
確かにある

その集団が構成する国家の言動を見れば
その国民の持っている傾向性は見える
中国や朝鮮では、国家レベルで反日教育がなされて
そのヘイトぶりは見過ごす事ができない
その反動が出ていることもあるだろう

私も、在日韓国人との関わりが強かった時期が有るが
その長所も短所も大雑把ながら理解できているつもりだ
朝鮮人だからといってこうだと決めつける日本人の中にも
悪い日本人もいる

そして、それら外国籍の人たちの人権を守ろうと意識している人たちにも
悪い日本人が居る
常識ある知識人を表現しようとするような表面だけを取り繕うような人達もいて
その先に起こる可能性を無視して自己の自益、評価ばかりを意識する人達も居る

そのような人達を意識して、そのような人たちを利用する場合もある

全てに良い子悪い子普通の子が居る事を意識しておく事
もちろん、自分自身の中にも悪い自分も居る事を意識して
悪い自分が表面化しないよう自制する必要がある
悪い自分が出る原因を理解して
その原因を次第に消し込む努力がいる

悪い子になっている場合
言葉をチェックすれば見えることもある
言葉が汚くなる



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