陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2024-09-03

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現代政治家たちの資質

こんな人が自民党の総裁選に出るとは・・・・・・
【河野太郎、アナウンサーに一撃で論破される】
https://www.youtube.com/watch?v=lmQuFopgaYg


正直、この選挙に関心は無いが、もし彼が日本のトップに就くようなことが有れば大変なことになるだろう。
彼の負の部分は、今までも気になっていた。
ただ、このサイトで説明されていることに細かく反応はしたくない。
それを推す人が20人もいるらしい。
その人たちは、何を基準にして河野氏に〇をつけるのだろうか。

河野氏は、間違いなく左脳的には優秀な人だろう。
ある意味、度胸は有るのかもしれない。ウソでも堂々と言う。
強引でもあり、決断力もあるのかもしれない。
しかし、自己中であることに間違いは無い。
その為に、「なぜ?」という右脳的質問には答えにくいのかもしれない。

フラクタルの森

おそらく、唯物論者、無神論者であることは間違いが無い。
信仰心が有るなら、自己中のまま詭弁をろうすることは不可能なはずだ。
今、政治家たちは、こんな人ばかりなのだろうか。
背景に、選ぶ側も選ばれる側も欲ばかりが動機に有るからだろう。
神仏の願いどころか、理想を求める純粋な国民の心を聞こうとしない。
勝つためには手段を選ばない。
得するためには、手段を選ばない。
汚いモノにも蓋をして利得のみを求める。
そんな人間たちの欲の渦が自己増殖しながらラセンを描き昇っていく。
しかし、まっすぐに登れずに横倒し、
行き着く先は、国民を巻き込みながら奈落の底へ。

彼らはどのような生き方をしているのか?
今だけ、ここだけ、自分だけが、人生を、理念なく、どのような手を使ってでも、結果を得るために生きている。

そうでなく、
今だけでなく、ここだけでなく、自分だけでなく、人生を、お役に立ちたいという理念を持って、努力工夫し、最大多数の最大幸福の為に生きる。
こうあるべくではないだろうか。

そんな中で個性を磨き、多くの人が生きる中で、全体にとって、理想的な社会が創られていくのではないだろうか。

人間は、仏神の魂が分かれてできた仏神の子、その神の子たちが、親の願いを一緒に実現しようとする姿こそが尊い。
それなのに親から受けてきた恩を忘れるだけでなく、やりたい放題で親を悩ませ、悲しませている。
もし、本質的な反省なく生きて人生を終えるなら、確実に地獄の仲間入りだ。



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