FrontPage/2019-12-26
IR法問題
カジノ法案が通り推進されようとする中での汚職疑惑である
当事者の国会議員は、一切不正などしていないと言うが
私から見ると
そのカジノ推進法案自体が不正である
その事が分からない人達が多いのに驚く
正しさの基準が狂っている
正しさの基準は、立場によって違ってくる
多くの自治体の長が推進していると言うことは、彼らにとっては正しいのだろう
経済波及効果で自治体が潤い財政が整うと見ているのだろうが
そこで分かることは、神の目から見る事が出来ないということだ
まつりごとは、神仏に代わって政治を行うことであり
神仏の視点無く行うとするなら愚かとしか言いようが無い
神仏の視点を理解するためには比喩で考えれば良いことだ
自分の子や孫がそのような施設を積極的に利用することを望むだろうか
ただそれだけの事を考えれば良いだけなのに
思考停止のせいか
信仰心が無い為だろうか
この辺りが、経済が低迷し様々な問題が噴出し
財政赤字を積み重ねている理由だろう
宗教と政治
政治に精神性を取り戻さない限り幸福世界はやってこない
精神性も賭場の胴元のようなもので良い訳が無い
子や孫が精神的に堕落していく可能性のモノを推進するとするなら
悪魔のそそのかしを受けているとしか言いようが無い
悪魔が支配し影響力を行使しているような社会を
全人類の親である地球神が容認されるだろうか
単純な因果関係の中でも滅びの方向に行くしかない