陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-05-10

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畑の耕し

芝生をキャンプ場などに移し畑の耕しに入った
クワで耕すのだが
車が通っていた所の土は硬い

掘り起こしても細かくほぐれない


どうやら、目には見えないが
微生物の存在の少なさを感じる

備前焼の粘土にEM菌を入れ糖蜜も入れているが
畑の土にも同じ事が言えるのだろう
山から落ち葉を集め畑にも漉き込んでいるが
色んな微生物が生息してくれるには時間がかかりそうだ

微生物の食料としても牛糞や鶏糞が必要なのだろう
人間が食する乳酸菌にも動物性と植物性とかあるそうだが
両方が必要なのだろうか

草木の根の周りには
私たちの腸内細菌の如く数え切れない微生物たちが居るという

コロナウイルスも微生物だろう
無数の微生物とは言わないのだろうが
体内にも血液中をめぐって様々な生命体が共存し私たちの命を守ってくれている

微生物の世界まで生き物を考えると
本当に不思議だ

設計者の意図
神の願い
創造主たる存在を考えることなく
生命科学を論ずる人たちが多く居るが
これらが、偶然に成り立って出来ていると考えるのは狂気の沙汰だ



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備前焼