FrontPage/2020-06-21
逆転の発想術
幸福の科学の学びで様々な所で逆の発想をすることで
繁栄発展の道を探る方法を教えていただいている
先日、面白いことが有った
バリスタコーヒーの機械を家内が洗浄して
私に組み直してほしいという事でやっていたのだが
なかなかうまくいかない
今まで触ったことがない部品が有って
位置を替えてセットできる場所を探すのだが組み込めない
前後(左右)を替えて様々試すのだが見つからない
結局、お手上げ状態で
説明書を引っ張りだすと
そこに有るその部品がひっくり返した状態で載っている
それを見て、上下を替えることを試していなかったことに気づくのだ
そのことで気づいたのが
陰陽の二択と言ってもタテ軸とヨコ軸が有ることだ
垂直的な発想と水平的な発想
実際に目で見るにしても左右の視点で周囲を見ていることが多く
上下を見るにしても首を動かしたり視線を動かす事だけに頼ることが多い
これは、自分という位置が固定され自分中心に他者を見ているが
相手と自分の位置関係が逆になることを想定しにくい事のようだ
案外、固定観念の意味するところはこんなところに課題が有るのかもしれない
三次元的発想どころか二次元的にしか見て考えられないでいる
これは、蟻レベルでの発想だ
この上に四次元的発想が有ることを忘れている
主体が変化し、時間や空間が違えば適切な答えも変わってくる
様々な視点での考えが理解できなければ
世界を正しく観る事は出来ないし
正しい答えを見つけることは難しいだろう
コメント