FrontPage/2020-08-28
神を信じる共和党と信じない民主党
アメリカの大統領選挙の中で
トランプ氏が言っていた事だ
確かにトランプ氏のあまりメディアで紹介されない演説の中では
神に対する信仰心あふれる言葉が多い
創造主なる存在を信じている
世界中の政党の中には様々な信仰を持ったものがある
信仰心と言ってもピンからキリまである
日本の野党と与党である自民党と公明党
この団体の宗教はなんなのかというと
本来なら公明党は日蓮宗であり仏教なのだが
昔から見ていて彼らの信仰は御利益信仰だ
もちろん、宗教には結果としてのご利益は必然ではあるが
どうやら、自民党の信仰と同じような感じで
結果至上主義であり御利益中心であり拝金教にまで成り下がっている
同じ信仰を持っているから共存できている
野党は、もちろん、本当の意味での信仰はなく
自分たちの感じている正しさを中心にして活動している
本当の意味での信仰はない
共産党はというとマルクス教とも言える
宗教を大衆の麻薬として否定する以上
あの世も神なる存在もない
この創造主、神なる存在、
人間を超えた叡智の存在を信じることができなければ
客観的な視点など有りようもない
あの世を信じることが出来なければ
神なる存在も無く
その神の願いも考えることなどできない
自分の正しさが主である以上
それぞれの正しさ同士がぶつかり合うことになる
世界には宗教政党は沢山ある
しかし、その中身は様々だ
旧態依然の教えに従い訓詁学のように固まってしまっているものから
格好だけのものまで様々だ
ただ、人間を超えた神なる存在を意識することなく
理想社会を作ってくことは不可能だと知ることだ
いま、世界の政治指導者の中で
トランプほどの信仰心のある人はいないだろう
（ロシアのプーチンも信仰心は篤いようだ）
（当然ながら習近平には信仰心は無い、自分が神だろう）
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