陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-12-07

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NHKの受信料問題

テレビで議論していた
聞いていてアホらしかった

公共放送だという
公共放送とは何だろうか
公共の利益に役立つような放送とでもいうのだろうか


民法でもそうだが社会や公共の利益に役立つ放送を目指しているのだろうが
本当にその使命を果たしているのだろうか

それぞれに良識ある知識人としてそれぞれの意見を持ち言論をやっている
それが、本当に正しいかどうかを離れているのだ
アメリカ大統領選のメディアの放送を見ても
それぞれが悪をなしている意識はないのかもしれないが
選挙違反の証拠ビデオに関しても報道をしない

反トランプで結束しているようなのだ

これは、とても面白い現象だ
どうやら神と悪魔の戦いが現実に起きている
要するに信仰心のない人たち(悪魔側)を牛耳っている
そこまでの読みはなされていないだろうが
中国に利益を与えるようなサイドに持っていこうという力が働いている

多様な意見は良しとしても
あまりにも地獄的な価値観に支配されている人たちが増えると大問題だ
公共放送という言葉に騙されはしない

NHKに関しては、はっきり言って「押し売り」である
昔、放送局がNHKしか無くて
テレビを買えば受信料も一緒に支払うことに意味は有っただろう
それからどれだけの時間が経ったのか

NHKに働いている人たちは自分たちの仕事に自信と誇りを持っているのだろう
しかし、その良識ある知識人としてのスタンスを押し付けられたなら問題もある
それを押し売りにかけられるととても不愉快なのだ

明らかにNHKの報道番組の中には見過ごせないものもある
そんな番組は違っているというものがあるのだ
自分なりの正義感でやっているのだろうがそもそもが間違っている

そんな番組を押し売られることの悪影響を国民に及ぼしてほしくはない

国賊ものだという番組もあるのだ
もちろん本人たちは良かれと思ってやっているのだろう

アメリカで選挙違反に手を貸しているよう人たちも
良心の呵責にさいなまれることなく破廉恥な行動ができる背景には
そこに神がいないからだ

今、良識ある知識人という人たちの背景にも神がいない
そんな人たちの良識を押し売りされることの苦しみ

アメリカ大統領選がこのままバイデンに勝利を与えるならば
一時期悪魔の支配する世界となるだろう

それも必要なことなのかもしれぬ
崖から落ちると警告されても聞く耳を持たぬ人たち
天罰、神罰が降っている事に理解を示さない人々
そんな人たちの気づきのために必要な事なのかもしれない



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