陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-11-11

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神は、肉体生命より、魂の命を優先される

リベラル、左翼傾向の人の世界観は、図の左側が多いようだ

死後の世界


目に見えない、証明されないものを信じない傾向がある
死ねばおしまいであり、神なる霊的存在などいるわけはない
そう信じているはずなのに、神頼みで神社仏閣で手をあわす
神を信じていない為に臆病なのだ

そして、肉体の命が一番大切だと考える

しかし、そんな人たちが、不思議と自分の命を自分で消してしまうのだ
死ねばすべてが終わりで楽になるとでも思っているようだ

そんな人たちを、お釈迦様は無明と言われた
真理を知らないことで、明かりが無く、迷い、蛇行してしまうのだ

最近、人を殺して死刑になりたいといって
通り魔的な殺人をする人たちがいる
死にたいのだったら勝手に死ねば良いと思うのだが
そうはならない
左側の無神論、唯物論の考えでは、狂った判断をしてしまうようだ

それはある意味、当然なのだろう
神を消し去ってしまっては、代わりに悪魔や悪霊が協力してくれる
自分自身の気持ちが晴れることだけを願うようだ

この唯物論、無神論に片足を入れている人達は、今、非常に多い
この左翼の人たちは、自分の中にある正しさを中心に置くために
「優しさ」を中心に「良識ある、知識人でありたい」と思う気持ちが強くなる傾向がある

自然保護、動物愛護、環境保護、人権保護、平和運動などなど
優しさを異常に優先してしまう
しかも、その意識があまりにも表面的で薄っぺらいために
それで自分を飾ろうとして耳障りの良い事ばかりを言う人が多い

考えが浅い為に、表面に浮かんでいる結果ばかりを重視する
次の図の、一番上のどうしたい、どうなったの所だけで見ようとするために
非常に分かり易いのだが
掘り下げて考えようとしない為に、多くの問題を抱えるようになる

仕事

自分が常に主体になる傾向があり
自分の正しさを中心に考え、他者の視点で考えたり
神さまの視点で考えることも無い

画像の説明

無神論、唯物論の人は、どうしても自己保存本能が強くなる
意外と頭脳優秀と思える人に多いようなのだが
自分の価値観に対抗する考えの人を、簡単に攻撃するようにもなる

反省するにしても、ハウツー、方法論で止まってしまう
これをサルの反省というのだろう

このように、客観的にも論理的にも考える事が出来ないのに
それでも、科学的という理屈を持ち出す
科学信仰の狂信者が多い

ワクチン接種もまるでワクチン信仰に陥っているようであり
気候変動問題でも、二酸化炭素の排出量を抑えなければ人類は滅んでしまうと考えたり
宇宙人の存在でも、映画を見ても分かるように地球侵略ばかりをイメージしてしまうケースが多い

ある意味、根本的に臆病なのだろう
その臆病さが、全人類を何度殺すことが出来るかという量の核兵器を持っことにもなる
その臆病さが、ちょっとしたきっかけで身を滅ぼす原因にもなる

臆病さが強い為に半面でワガママさが表面にも出るのだろう
もしくは、その逆かもしれない

自分という上に存在するものが無ければ、自分が神様であり
その神様である自分の既得権益を犯したり
自分のゆく道を遮るものは許せなくなる
その自分を守るために臆病にもなるのだろう
要するに蛇行してしまうのだ

臆病さもワガママさも、慎重さと自己信頼という表現でおさまっておれば問題は無いのに、過ぎたり、足らなかったりして、蛇行する

そのような人たちが、今という時代は、世界の中心で働いているために
狂ってくる

共産主義も社会主義も良い国づくりは出来ないことは、歴史上証明されているはずなのに
今、アメリカの副大統領は、完全な左翼である
アメリカの社会全体が、社会主義に流れてもいる

あの経済政策でも成功を収めていたトランプを葬り
アメリカの衰退を願っているかのようだ
トランプは、神を、創造主を信じている

これは日本も同じであり、あの自民党も、今や保守とは言えず
全体主義化して、大きな政府を目指している左翼政党だ 

信仰なき世界は、悪魔が働きやすくなる 

ワガママさが、臆病な人を取り込み、狂わせ
自己発揮に奔走する
強いものが弱いものを支配しようとする

こう考えると、この構造は、死後の世界に有るという阿修羅界のようだ
鬼が徘徊し、逃げ惑う人を追いかけ食らうという
似ているのではないだろうか

日本は、鬼に食べられないうちに正しい信仰を取り戻さなければならない
神の力は偉大であり、本来コロナウイルスなどに負けるようには創られていない

まず、神を信じることだ
創造主を信じることだ
その分け御霊が人間であり、神仏の子なのだ
それを、信じることだ

神は、魂の成長こそ願われている
肉体はいずれ必ず滅びるけれど
神の子として創られた魂は、不滅なのだ
惑星間を超えてでも転生輪廻し
魂を磨こうとしているのが私たちだ
その魂を腐らせるようなら、神はどれだけ悲しまれることだろう

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