陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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農業と人間

今、農業のことを学んでいる 。
そこで理解できたこと。農業の土づくりと、人間の腸内環境づくりとフラクタルだということ。
土の中の微生物環境と、腸内の微生物環境と同じであるというか、相関関係に在るということ。


この図表の流れと同じことが有るということ。

仕事

環境(世界認識)があり、思い(ハンドル)で舵取りが成され、色んな諸要素で具体化が起こり、結果が出て、その恩恵を受ける。
これでは説明になってはいないかもしれないが、要するに目に見えやすい対処療法で問題の解決を考えがちだが、根本原因まで考えて対応しなければ、問題解決にはならないということ。

画像の説明

この図は、昔のものだが、植物の絵が描いてある。
この植物でも重要になるのが「土」であり、存在している大地である。
植物にとっては土が重要であるように、人間にとって土に当たるものが何かというと、腸である。
植物に根が有るように腸内にも根に似た腸内細胞があり、その周辺に腸内細菌がいる。この腸内細菌をどのように育てているのかが、人の健康にも深く関わってくる。

目には見えにくいけれど、微生物が居なければ植物の根っこも人間のお腹の中でも栄養を吸収することが出来ず健康も維持できない。
全てがつながり循環している。

農業から学ぶことも多いということ。
この宇宙の法則、根本仏の創造された法則には、共通した法則があるということ。それを発見していく過程で色んなことから学ぶことは多い。



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