陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-05-25

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画皮

現代の画皮(がひ)とは、表面を飾り仮面をかぶって人々を欺くこと
これは企業にも言えることだ

及川幸久の『左翼政治家に仕え反人種差別を利用するナイキ・コカコーラ・MLB …今話題のウォーク企業とは⁉️日本版ウォーク企業にも要注意‼️』
https://www.youtube.com/watch?v=1RNhDqVDaQU

世の常とは言え、この意識が左翼思想とも関わってくる
要するに見えにくいところが見えていない人々の落ち込む穴

画皮性は、同質ながら表面に出る部分と裏面に出る2面性がある


情報発信する側も
情報を受け入れてしまう側も
共に画皮性を持っていると
表面、上っ面でしか見ることが出来なくなってしまう

これは、フラクタル的に観るとあらゆるところに感染している
フラクタルの森で発信しようとしている一番重要な部分

韓国などの美容整形外科の行き過ぎた発展
学歴偏重しすぎるところ
職業や地位で評価してしまいがちなところ
手持ち資産の多寡で人を価値判断してしまうところ
所有している車の価格で乗っている人まで価値判断してしまう
様々な所で見た目に引っ張られる傾向が有る

この傾向性が、逆の面で表面化してしまうのが
左翼思想だということを知る必要がある

左翼思想の中にある「画皮」ガヒの人たちは同質ながら
現れ方は少し違ってくる
その分かり易い画皮の面が反動として逆の面として出て来るようだ
「良識ある善人」
「良識ある知識人」であることを見せたくて活動する

富裕層や政治権力に対して反発し
弱者の味方を演じ
環境左翼的に現れると
確証も取れていないような
温暖化ガスによる気候変動問題などに入れ込んでしまう

人々に良かれという思いは強いのだろうが
深く考えないまま、先走りして不平不満をあおったり
恐怖心をあおったりして
社会を混乱に陥れてしまう
表面を飾る心理が強すぎて分かり易い表現をとってしまう

あおる側もあおられる側も共に同類なのだ
画皮性とは、自己中心的な心理から生まれてくるようだ

コロナでもそうだが
異常に気にする人たちがいることに不思議を感じてしまう
確かにテレビなどのニュースを聞いていると洗脳されてしまう

全ての不都合の根源は、この画皮性に有ると言ってもいいのかもしれない

見えないところ
心の価値を発見できなければ
その社会はモロク崩れて行く



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